「楽天経済圏」というワードを聞いたことはあるでしょうか?
2020年代に入って、資産形成やお金への関心が高まっている傾向にあります。楽天経済圏も、その一例です。
楽天の豊富なサービスをとことん活用すれば、ポイントが貯まりお得に生活できます。楽天のサービスのみで充実した暮らしができることから、国内有数のエコシステムとしても注目を浴びています。
ユーザーから根強い人気を誇る楽天経済圏。気になる方も多くいるのではないでしょうか?
この記事では次のような疑問を解決します。
- 楽天経済圏とは?
- 楽天経済圏のメリット・注意点は?
- 楽天経済圏はどうやって始める?
ぜひ最後まで読んで、楽天経済圏に浸かってみましょう!
楽天経済圏で、あなたの生活は大きく変わりますよ!
楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、楽天のサービスを利用して、ポイントを貯める・使うことでお得に生活するシステムを指します。詳細について説明していきましょう。
生活サービスのほとんどを楽天で賄う
上の画像のように、楽天は幅広い分野にさまざまなサービスを展開しています。通販・金融・通信インフラなど、生活の基盤となるサービスも多く提供しているのです。
こうしたサービス全てを楽天に統一することで、より使いやすく、よりお得にサービスを使うことができます。人によっては、生活のだいたいのことを楽天のサービスで賄うことだってできてしまうのです。
楽天サービスの活用でポイントを貯める
楽天のサービスでは、使うたびにポイントが貯まる仕組みになっています。基本的に代金の支払い100円ごとに1ポイント貯まることが多く、還元率は高めです。
ポイントは、楽天のサービス内でも街のお買い物でも使えるので、大変使い勝手が良いです。楽天経済圏では、ポイントで家計の費用を賄うことが容易に実現できます。
SPUがカギになる
楽天経済圏で抑えておきたい仕組みとして「SPU」(スーパーポイントアッププログラム)があります。SPUの条件を達成していくことで、貯まるポイントがどんどん増え、よりお得な生活が近づくのです。
現在全てのSPUを達成すると、ポイントが通常の14倍もらえます。(ダイヤモンド会員は16倍)
SPU一覧を以下にまとめてみました。
※青字は初めての利用でボーナスポイントがもらえるサービスです。
サービス名 | 倍率 | 達成の条件 |
---|---|---|
楽天会員 | 1倍 | 楽天の会員登録をする |
楽天モバイル | +1倍 | 楽天モバイルを契約する |
楽天モバイル特典分 | +2倍 | 楽天回線の利用で+1倍 ダイヤモンド会員の場合さらに+1倍 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍 | キャリア決済を月2,000円以上利用する(Androidのみ) |
楽天ひかり | +1倍 | マンションプランorファミリープランを契約する |
楽天カード | +2倍 | 楽天カード(どの種類でも可)を利用して楽天市場で買い物する 通常分1倍+特典分1倍の合計+2倍 |
楽天プレミアムカード | +2倍 | 楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物する 楽天カード通常分・特典分も適用となり、実質計+4倍 |
楽天銀行+楽天カード | +1倍 | 楽天銀行の口座から楽天カード利用分の引落で+0.5倍 楽天銀行の口座で給与・賞与・年金を受け取ると+0.5倍 |
楽天証券 | +1倍 | 月にポイント投資含む合計30,000円以上の投資信託購入で+0.5倍 月にポイント投資含む合計30,000円以上の米国株式購入で+0.5倍 |
楽天ウォレット | +0.5倍 | 月にポイント交換含む合計30,000円以上の暗号資産購入 |
楽天トラベル | +1倍 | 月に5,000円以上の予約&予約後2ヶ月以内の利用 ※バスの予約は対象外 |
楽天市場アプリ | +0.5倍 | 楽天市場アプリからの購入 |
楽天ブックス | +0.5倍 | 月に1,000円以上の購入 ※クーポン割引後の税込金額が1,000円以下の場合は対象外 |
楽天kobo | +0.5倍 | 月に1,000円以上の購入 ※クーポン割引後の税込金額が1,000円以下の場合は対象外 |
Rakuten Pasha | +0.5倍 | 月に「トクダネ」で合計300ポイント以上獲得かつ 「きょうのレシートキャンペーン」で10枚以上のレシート 審査通過 |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 | 月にRakuten Fashionアプリで1回以上の買い物 |
楽天ビューティ | +0.5倍 | 月に3,000円以上の予約&施術完了 ※クーポン割引後の税込金額が3,000円以下の場合は対象外 |
これらをできる限り達成してSPUを上げていくことが、楽天経済圏でお得に生活するコツです。
楽天経済圏のメリット6選
楽天経済圏を使うメリットはたくさんあります。そのうち6つを紹介します。
1.ポイントがどんどん貯まる
1つ目は楽天ポイントの貯まりやすさです。
楽天のサービスはとにかくポイントが貯まりやすいです。還元率は基本的に1%。楽天のサービスを使えば使うほどポイントが貯まるので、無理なくポイントを貯めることができます。
日々の買い物や支払い、暮らしに関連することでポイントが貯まっていくのも良いところです。
さすが満足度No.1のポイント。他社を凌駕するポイントの貯まりやすさが最大のメリットともいえるでしょう。
2.ポイントが使いやすい
2つ目は楽天ポイントの使いやすさです。
貯まった楽天ポイントはさまざまな用途で使うことができます。その例を紹介します。
- 楽天のサービスの料金支払いに充てる
- 株式や投資信託を購入する
- ポイント運用をする
- 街でのお買い物の料金支払いに充てる
このようにさまざまな使い道があるのです。これだけたくさんの使い方ができれば、ポイントが余って困ることはありません。
ポイントを使って、支出を減らすことも資産を増やすこともできるのが、楽天ポイントの大きな強みです。
3.サービスのコストパフォーマンスが高い
3つ目はサービスのコスパが良いことです。
楽天の展開するサービスは比較的料金が安く設定されています。
- 楽天モバイル:2,178円(税込)※〜20GBの場合
- 楽天ひかり:1,980円(税込)※初年のみ、2年目以降は4,180円(税込)
- 楽天生命:2,000円 ※スーパー2000(月2,000円で医療、がん、死亡を丸ごと保障)の場合
携帯大手キャリアのオンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)やフレッツ光など、他社のプランと比較しても、値段は低めかと思います。
この安さにもかかわらず内容もしっかりとしていて、最低限のものは保障されています。
破格のコストパフォーマンスの高さは、実際にサービスを受けるとより実感できますよ。
4.家計の節約になる
4つ目は家計の節約ができることです。
まずは先述のとおりサービスの値段は他社よりも安いものが多いです。通信費や光熱費などの固定費を抑えられるのは家計にとってはすごくプラスになります。
また、楽天のサービスでは料金の支払いに楽天ポイントが使えます。楽天市場での購入代金や楽天カードの請求、楽天モバイル、楽天でんきの料金などにも充てることができます。
これらをうまく活用して、生活費すらも節約することができます。ポイントで支出する分、現金の支出が減るので、大きな節約効果が期待できるのです。
5.サービスの管理が楽
5つ目はサービスの管理が楽なことです。
楽天のサービスは、楽天会員のアカウントがあれば受けることができます。
たった一つのアカウントだけで暮らしのあらゆるサービスを手に入れられるので、「携帯は〇〇、保険は△△会社、証券会社は□□証券…」というような複雑な管理が一切ありません。
楽天を使って暮らしのさまざまなサービスを一元管理することで、余計な手間がかかることがなくなり、簡単に管理することができるのです。
6.キャンペーン・セールが豊富
6つ目は豊富なキャンペーンとセールです。
楽天市場は特にキャンペーン・セールの種類が豊富です。代表的な物を紹介します。
- 楽天スーパーセール
- お買い物マラソン
- 5・0のつく日
- いちばの日
これらは毎月決まった日や、一定の時期になると行われるキャンペーン・セールの一例です。楽天市場では、この他にも随時キャンペーンが行われています。セールやキャンペーンが重なる日では、普段では考えられないほど高いSPU倍率になることもあります。
日々こうしたキャンペーン・セールが行われていて、お得に楽しく買い物ができるのも、楽天経済圏の特徴ですね。
楽天経済圏の注意点5選
とても優秀な楽天経済圏ですが、注意する点もいくつかあります。今回は5つを紹介しますので、しっかりと確認した上で使っていきましょう。
1.買い過ぎ厳禁
1つ目は買い過ぎに注意しなければならないことです。
豊富なセールやお得なキャンペーンなどを定期的に開催している楽天市場。セールの時に張り切りすぎて、「あれもこれも」とつい買ってしまいがちです。
ポイントがたくさん貯まるかもしれませんが、知らない間にとんでもない請求金額になっているかもしれません。
余計な出費にならないよう、買い過ぎには注意しましょう。
2.期間限定ポイントの扱いに注意
2つ目は、期間限定ポイントの扱いに注意が必要なことです。
楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあります。通常ポイントは日々ポイントを獲得することで半永続的に利用できますが、期間限定ポイントは使用できる期間が定められているので、気づかないうちにポイントが失効していた、なんてことが起こり得ます。
期間限定ポイントは、楽天ペイの支払いで使ったり、楽天市場でギフトカードの購入に使ったりなど有効に活用していきましょう。
3.キャンペーン参加にはエントリー必須
3つ目は、各キャンペーンの参加はエントリーが必須なことです。
楽天スーパーセールや、お買い物マラソンなどの大きなイベントや、「5・0のつく日」「39ショップ買いまわり」といった随時行われているキャンペーンには、エントリーをしないと倍率アップになりません。
エントリーをし忘れてたくさんの買い物をしてしまうと、もらえるはずのポイントも獲得できず、出費も増えるだけなので、必ず最初にエントリーできるキャンペーンを探して、エントリーしておきましょう。
4.必要ないサービスを使ってしまう可能性あり
4つ目は、不要なサービスまで契約してしまう可能性があることです。
SPUの達成のために、無理して使わないサービスを使うと、結果的に出費がかさみ逆効果です。ポイントが貯まるからといって、ポイント以上の現金を支払っていては、家計の節約にはなりません。
無理してSPUを達成しようとせず、できる範囲でサービスを使いながら、SPUの倍率を増やしていきましょう。
5.改悪が増えてきている
5つ目は、サービス改悪の増加です。
現在、楽天のSPU達成条件は随時見直されており、条件が難化しているものが増えてきました。
改悪と言われた例をいくつか紹介します。
SPU | 改定前 | 改定後 |
---|---|---|
楽天銀行+楽天カード | 楽天カードの請求を楽天銀行から引落で+1倍 | 引落で+0.5倍 給与・賞与・年金の受取で+0.5倍 |
楽天証券 | ポイント投資を含む500円以上の投資信託購入で+1倍 | ポイント投資を含む30,000円以上の投資信託購入で+0.5倍 ポイント投資を含む30,000円以上の米国株式購入で+0.5倍 |
楽天の保険+楽天カード | 楽天の保険料金を楽天カードでの支払いで+1倍 | SPU廃止 |
楽天でんき | 楽天でんきに加入+利用で+0.5倍 | SPU廃止 |
このように急激にハードルが上がったり、物によってはSPU自体が廃止になった事例もありました。2021年ごろからこうした事例が跡を立たず、以前に比べるとSPU倍率を思うように上げられない状況となっています。
こうした改悪は今後も充分起こり得るものなので、最新の情報をチェックしておく必要があります。
楽天経済圏はこう始める!
「楽天経済圏を実際に始めたい!」という方で、「どんなサービスから始めればいいんだろう?」と思っている方は多いのではないでしょうか。
そんな方のために、簡単に始められてどんどんポイントを貯められるサービス6つを紹介します。これから紹介する順に手続きを行なっていけば、すでに楽天経済圏の仲間入りです。
ポイントは次の2つです。
- 金融→通信→購入の順に手続きすること
- スタート1000のページで、エントリーを済ませておくこと
忘れがちなのが、スタート1000でのエントリー。エントリーしておくだけで、最低でも1000ポイントが獲得できるので、とてもお得です。
それでは、一緒にやってみましょう。
1.楽天カード
楽天経済圏を始めるために、最初にやっておきたいことは「楽天カードを作ること」です。
楽天経済圏における支出は、原則この楽天カードか、楽天カードを紐づけた楽天ペイが基本となります。楽天カードは年会費無料で、他社と比べて審査も厳しくありません。
クレジットカード初心者にもおすすめのカードとなっているので、まずは楽天カードの作成申し込みから始めましょう。
2.楽天銀行
クレジットカードを作ることが決まったら、引落口座は「楽天銀行」に設定しておきましょう。
楽天カードの請求を楽天銀行から引き落とすように設定するだけで、SPUが0.5倍アップします。
楽天銀行は、アプリを使って入出金明細を確認できたり、振込・振替操作ができたりと手軽に扱えます。取引回数に応じて、入出金の手数料無料となる回数が増えていくので、思い切ってメインバンクにしてしまうのもアリです。
後述の楽天証券の口座と連携すると、金利が大幅に上昇します。預金用口座としても力を発揮してくれるので、自分の用途に合った使い方をしてみましょう。
口座開設ができたら、「ハッピープログラム」へのエントリーを忘れずに。これに参加することで、取引ごとに楽天ポイントが貯まるようになります。
3.楽天証券
銀行口座が開設できたら、証券口座も開設していきましょう。「楽天証券」は抜群の使いやすさを誇り、楽天ユーザー以外からの評価も高い証券会社です。
国内株式、投資信託、外国株式と商品数も多く、NISAにも対応しています。
投資信託または米国株式を、楽天ポイント投資含めて30,000円以上購入すると、SPUがそれぞれ+0.5倍となります。こちらはハードルがやや高めなので、資金に余裕のある方はSPUの条件達成を目指してみてください。
楽天銀行の口座と連携(マネーブリッジ)することで、楽天銀行口座の金利を最大0.10%まで引き上げることができます。大手メガバンクの金利0.001%と比較すると、その高さがよくわかります。
ここまでで、楽天の金融関連サービスの手続きが完了しています。楽天の金融関連サービスは、他社と比べても簡単に手続きを済ませることができるので、ぜひ最初に準備してみてください。
4.楽天モバイル
ここからは通信のサービスの手続きです。通信は必ず「楽天モバイル」から手続きを始めましょう。
手続きは、オンラインがおすすめです。初めての方には少し複雑かもしれませんが、余計な手間や出費がかからないため、楽に手続きができます。
もし古いスマートフォンを使っている場合は、機種の変更も視野に入れておきましょう。乗り換え時のキャンペーンを利用すれば、通常よりもかなり安い価格でスマートフォン本体を手に入れられる可能性が高いです。
楽天モバイルは大手に比べ安い金額と、シンプルでわかりやすいワンプランが特徴です。開始当初は通信基地局が足りず通信が不安定でしたが、現在は多くの地域をカバーできるほど基地局が建っており、通信品質も上がってきました。
契約すれば無条件でSPUが+2倍となります。ダイヤモンド会員になれば+3倍になるのですが、この時点ではダイヤモンド会員にはランクアップできないので、SPUは+2倍と考えておきましょう。
楽天のサービスがより安価で受けられるというメリットもあるので、大変おすすめです。
楽天モバイルの申込が完了したら、次の手続きに移りましょう。
5.楽天ひかり
楽天モバイルの開通を確認したら、「楽天ひかり」の開通手続きを進めます。
現在、楽天モバイルユーザーが楽天ひかりを利用申込すると、月額基本料が1年間無料になります。
先ほど、「通信の手続きは楽天モバイルから」とお話ししましたが、これは1年間無料を確実に受けるためです。
楽天ひかり申込の翌月15日までに、楽天モバイルを申込んだ場合でも無料になるのですが、楽天モバイルの申込後に楽天ひかりを同時に申込む方がより確実です。
フレッツ光を利用している場合は工事が必要ありません。簡単に乗り換えができて料金もグッと抑えられます。
通信品質もフレッツ光と同じ回線のものを使っているので心配ありませんね。
SPUも+1倍となるため、いいことづくしです。
ここまでで、通信サービスの手続きは完了です。これらを全て終えてから、楽天市場を覗いてみましょう。
6.楽天市場
ここまでの手続きを踏むことで、楽天市場でガッツリとポイントが稼げる買い物ができます。
楽天市場での買い物は必ずアプリから行いましょう。アプリから買い物をするだけで、SPUが+0.5倍になるためです。
楽天市場
Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ
あとは楽天市場アプリから5,000円以上の買い物をすれば、ポイントの獲得も完了です。
7.ポイントとSPUの振り返り
ここまでで獲得できる最大ポイントと楽天市場で達成可能なSPUを振り返ってみましょう。
サービス名 | 最大獲得ポイント | SPU倍率 |
---|---|---|
楽天カード | 5,000ポイント | +2倍 |
楽天銀行 | 1,000ポイント | 最大+1倍 |
楽天証券 | 1,000ポイント | 最大+1倍 |
楽天モバイル | 最大24,000ポイント | +2倍 |
楽天ひかり | 1,000ポイント | +1倍 |
楽天市場 | 1,000ポイント | +0.5倍 |
合計 | 最大32,000ポイント | 最大+7倍 |
なんとこれだけのポイント獲得とSPUの倍率アップが期待できるのです。
SPUの倍率に関しては、ここに「5・0のつく日」や「勝ったら倍」などのキャンペーンを重ねればさらに上がります。10%還元も夢ではありません。
ポイントは、楽天市場で5,000円のものを購入した場合+350ポイント、楽天カードの請求の際に+50ポイントで、さらに400ポイント獲得できます。
これだけのポイント数が稼げて、かつショッピングの還元率が上がる仕組みは、国内でもなかなかありません。これが楽天経済圏の力なのです。
この後も引き続き楽天のサービスを使っていけば、あっという間にダイヤモンド会員になれるはずです。ダイヤモンド会員になれば、さらにお得なサービスが満載。ぜひ使い続けて、楽天経済圏の良さを一緒に体感していきましょう。
まとめ:楽天経済圏が生活をお得に!
ここまで、楽天経済圏の概要やメリット、注意点、始め方について解説していきました。
現在、楽天経済圏に関するサービスは、以前と比べると「改悪」と言われてもおかしくない変更が続いています。相次ぐ改悪により、経済圏ごと乗り換えを考える人もいるようです。
事実、楽天以外の経済圏と言われる仕組みが急速に増えてきています。特に「PayPay経済圏」については、楽天経済圏を凌ぐとまで言われる高還元率が話題になっています。
しかし、楽天経済圏はまだまだ終わっていません。ポイントの獲得しやすさ、サービスの認知度、統一感ある「楽天ブランド」などで、高い満足度をユーザーへ提供しています。
特にエコシステムとしての各サービスの連動性は抜群です。このスムーズな連携は、未だ他社の追随を許さない、ハイクオリティを保っていると感じます。
まだまだ旨味充分の楽天経済圏。ぜひ楽天カードを作るところから始めて、その恩恵を受けてみませんか?
- 楽天経済圏はSPUの達成でポイントがザクザク貯まる!
- 楽天経済圏はコスパよく管理も楽!ただSPU改悪が心配。
- 楽天経済圏を始めるなら楽天カードの作成から!金融→通信→購入の順で良体験を!
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