これから投資を始めたいという方必見!新しい証券取引口座を作りたいという方も必見!
「投資をはじめてみたいけど、どこの証券会社で口座を作ろう?」
「サブの口座も開設したいんだけど、どこがいいかな…」
そんな疑問を解決します!
安い手数料と、取引のしやすさに定評があるネット証券会社。今回はその中でも特に評価の高いネット証券会社3選を紹介します!商品数や使いやすさなど、様々な観点をチェックし、総合力でランク付けしていきます。
このトップ3で口座を作れば、簡単に投資デビューができます!最後まで見ていってください!
圧倒的な高評価!困ったらコレ!
1位 SBI証券
オススメ度
・とりあえず投資を始めてみたい!という方
・実績のある証券会社を選びたい!という方
SBI証券は投資家からも圧倒的人気を誇ります。SBI証券を選んでおけば間違いなく快適に投資ができます。「迷ったらコレ!」という証券会社ですので、どんな方にもオススメしやすいです。
メリット
ここからは、大人気のSBI証券のメリットを紹介していきます。
証券口座開設数720万突破!
口座開設数トップ!国内株式の個人取引シェアNo.1の実績を誇ります。通常の株式取引からミニ株、NISA、外国株まで…どのサービスにおいても高水準なものが提供されています。総合力の高い証券会社です。
商品取扱数No.1!
- 外国株:7,200銘柄
- 投資信託:2,649件
- つみたてNISA:177銘柄
- IPO実績:122社
これはいずれもネット証券トップクラスの数!たくさんの商品があるので、自分にあった銘柄を選ぶことができます。
基本手数料0円~
アクティブプランを選択することで、1日の取引合計額が100万円までなら、手数料0円で取引ができます。また、2021年11月からは単元未満株の取引手数料キャッシュバックが始まり、実質手数料無料となりました。どのような購入方法でも気軽に取引できるようになっています。
豊富なポイントサービス
SBI証券はポイントサービスも豊富です。取り扱っているポイントはこちらの4つ。
・Tポイント
・Pontaポイント
・dポイント
・Vポイント
選べる4つのポイントを取引によって貯めたり、投資信託の購入に使うこともできます。日々の取引でどんどんポイントをためましょう!
※Vポイントは三井住友カードでの積立でたまります。また、一部ポイントは投資信託の購入には充てられません。
充実の投資情報!
無料でセミナーを聴けたり、著名アナリストのレポートを見れたりと、投資情報も充実しています。特にセミナーは毎日配信!取引を有利に進められる情報がいっぱいあります。
デメリット
非常に優秀なSBI証券ですが、唯一といっていいほどのデメリットがこちらです。
取引サイトがやや見づらい
SBI証券の取引サイトには非常に多くの情報が載っています。情報量の豊富さは素晴らしいのですが、その弊害としてサイトがやや見づらいなと感じることがあります。サイト上部のメニューも豊富に取り揃えられているのですが、やや複雑になっていて、見たい情報になかなかたどり着けないこと時も…
サイトのインターフェースにはやや慣れが必要です。
ポイント投資と分かりやすさ!投資初心者にもオススメ!
2位 楽天証券
オススメ度
・楽天のサービスをよく使っている方
・サイトやアプリの使いやすさを重視したい方
楽天証券も人気のある証券会社です。サイトやアプリの使いやすさに定評があり、初心者の方でも安心して始められるという特徴があります。
メリット
楽天証券のメリットを紹介していきます。特に楽天ユーザーは必見です。
ポイントが貯まる!使える!
楽天グループのサービスではおなじみの楽天ポイント。楽天証券でももちろん貯まるし使えます。ポイント投資は、投資信託、国内株式、米国株式の購入でできます。
グループのサービス利用でお得に!
楽天グループの他サービスを利用すれば、より手軽でお得に投資ができます。
楽天銀行の口座と連携(マネーブリッジ)で、入出金もラクラク!
楽天カードで、投資信託の積み立てができる!ポイントも貯まる!
楽天のサービスをよく使う方には、日々の生活がもっとお得になるかもしれませんね。
手数料が安い
楽天証券も一部商品が基本手数料0円~です!該当商品はこちら!
- 国内株式(いちにち定額コース選択時)
- 投資信託
- 国内ETF
- 国内REIT
- 海外ETF
様々な商品が手数料無料で取引できます。
初心者に優しい
楽天証券は投資初心者に優しいサービスが充実しています。
・投資情報メディア「トウシル」がわかりやすい
・ユーザーインターフェースが洗練されている
「トウシル」は楽天証券で運営している投資情報メディアです。投資初心者の方でもわかりやすく解説された記事が多数掲載されており、知識を蓄えることができます。
また、ユーザーインターフェースもすごく洗練されており、使いやすいサイト構成になっています。初心者の方も安心して投資が始められる優しい設計がとてもいいですね。
デメリット
楽天証券のデメリットはこちらの2点です。
単元未満株が買えない
通常株式の購入は100株/1口単位での購入となりますが、証券会社によっては、100株未満(通常単位未満)の数から株式を購入することもできます。
この通常単位未満の株式のことを単元未満株というのですが、楽天証券ではこの単元未満株が購入できません。株式で少額取引をしたいという方には痛いデメリットですね。
ポイントサービスの改悪が続いている
楽天サービスの人気の理由として、楽天ポイントがありますが、このポイント獲得条件が少しずつハードで複雑なものになってきています。楽天証券もこのサービス改悪の影響を受けており、ユーザーからいろいろな意見が出ています。
ポイ活でお得に投資したい、という方には、改悪が続くとがっかりしてしまいますね。
人気上昇中!メガバンク×携帯キャリアの新星!
3位 auカブコム証券
オススメ度
・メガバンクの安心感に惹かれる方
・携帯キャリアがau/UQ Mobile の方
国内金融企業を代表する「三菱UFJフィナンシャル・グループ」が「auフィナンシャルホールディングス」とタッグを組み、設立されました。auやUQ Mobileのスマホを使っている方にオススメです。
メリット
メガバンクの安心感
三菱UFJフィナンシャル・グループは国内3大メガバンクの一つ「三菱UFJ銀行」を傘下に置きます。これだけの実績を持つ会社が運営する証券会社ですから、使用感やセキュリティの安心感が段違いです。
サポートが充実
困ったときのお客様サポートも充実。電話でも、メールでも、サイト内のデジタルアシスタントでも質問ができます。充実の体制を備えていますから、初心者の方もベテランの方の満足いくサポートが受けられますよ。
クレカ積立で5%ポイント還元!
auカブコム証券では、投資信託の積立をau PAYカードで行うと、積立金額の5%のPontaポイントが還元されます。5%の還元は他社と比較してもかなり大きいです。つみたてNISAも対象になるので、コツコツと積立しながらポイントを貯められるので、非常にお得です。
ツールが高性能
auカブコム証券のツールは高機能で評判です。特にkabuステーションはトレーディングにオススメです。独自のデータ解析技術を活かし、豊富な発注情報と幅広い投資情報を武器に快適なオンライントレードを実現できます。
デメリット
商品取扱数が少ない
先に紹介したSBI証券、楽天証券と比べると、auカブコム証券は商品取扱数が少ないです。特に外国株の取り扱いが少なく、2022年1月24日にようやく米国株の取り扱いがスタートしました。商品数はこれから増えていくことに期待しましょう。
まとめ
ここまで、ネット証券会社おすすめ3選を紹介してきました。どれも快適に投資ができる証券会社です。メリットとデメリットを照らし合わせながら、自分にあった会社で口座を開設しましょう。
ちなみに筆者は「SBI証券」と「楽天証券」のダブル使いです。SBIは投資信託やミニ株取引,
iDeCoに、楽天証券はつみたてNISAに使っています。それぞれのメリットを生かした使い分け、というのも一つの選択肢かもしれませんね。
さあ、素敵な投資ライフへ一歩踏み出しましょう!
コメント